温泉地として有名な登別温泉には地獄谷をはじめ、多くの景勝地や観光・レジャースポットに囲まれおり、
魅力的なイベントも開催されております。玉乃湯にご宿泊の際には是非登別をお楽しみください。
地獄谷はクッタラ火山の活動によりできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。また、ここから多種類の温泉が毎分3,000ℓも湧き出しております。
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大湯沼はクッタラ火山の活動によりできた爆裂火口跡にできたひょうたん型の沼。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。昔は底に堆積する「硫黄」を採取していました。
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ブクブクと熱湯を噴出する湯煙地獄。地獄谷のほぼ中央に位置する小さな間欠泉で、湯煙を上げて煮えたぎる様子をは地獄そのもの。
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「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉を湧き出す30mの円形の沼。沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見えます。
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揺らめく灯り(フットライト)に照らされた「鬼火の路」が、皆様を地獄谷へと誘います。立ち上る白煙と山肌をかすかに照らす路の先には、幻想的な地獄谷の爆裂火口跡。暗闇だけにみせる荒々しい姿は、まさに現世とは思えないほど大自然の驚異を剥きだします。
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揺らめく灯り(フットライト)に照らされた「鬼火の路」が、皆様を地獄谷へと誘います。立ち上る白煙と山肌をかすかに照らす路の先には、幻想的な地獄谷の爆裂火口跡。暗闇だけにみせる荒々しい姿は、まさに現世とは思えないほど大自然の驚異を剥きだします。
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年に一度、「地獄の釜のふた」が開き閻魔大王が赤鬼と青鬼を従えて温泉街へ現れる。重さ1トンにもなる「鬼みこし」や、「閻魔大王のからくり山車」を中心とした「地獄大行列」「鬼踊り大群舞」など、鬼たちが賑やかに登場する迫力満点の祭り。
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厳寒の2月3~4日、「湯」の効能への感謝と、「湯」が尽きることのないよう繁栄と無病息災への祈りを込めた祭り勇壮な「源泉湯かけ合戦」や「道祖神裸ねりこみ」で、会場は熱気の渦に巻き込まれる。
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登別温泉の憩いの場が、日没後美しくライトアップされます。青い光と白い雪に包まれた泉源公園はロマンチックムード満点。間欠泉から立ち上る湯気も一層見ごたえがあります。
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デンマークに実在する古城をモデルにしたニクス城を中心に、北欧の街並みが広がる水族館。アクアトンネルでは、エイやサメなどの魚群が遊泳する幻想的な海の世界を楽しめる。ペンギンのパレーやイルカ、アシカのショーも人気です。
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登別温泉街からロープウェイで約7分上がった山頂にあります。100頭あまりのヒグマを飼育し、熊を身近に見ることができる。世界唯一のヒグマ博物館、ユーカラの里(アイヌコタン)、アヒルの競走場、クッタラ湖展望台などがあります。
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江戸時代の町並みや文化をまるごと再現した歴史テーマパーク。大迫力の忍者アクションショーや花魁(おいらん)との大尽遊びなど、お江戸の風情を満喫できる様々なアトラクションを楽しめます。
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道央道登別東インターチェンジの出口に立つ歓迎鬼像は、重さ18t・高さ18mとビッグスケール!
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江戸時代から伝わるという念仏鬼像が祀られた小さな祀り(鬼祀)を赤鬼と青鬼が守っています。
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温和な顔の閻魔様も、決まった時間に始まるからくりで激変。目が光って激しく動き出します!
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かわいい鬼の像に温泉をかけて無病息災、諸病平穏を願う。ふゆは冷えた手を温めるのにも最適です。
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洞爺湖へ向かう道の途中にある親鬼と子鬼が手をつなぐ、ほのぼのとした親子鬼像です。
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館内禁煙化のお知らせ
いつも滝乃家別館玉乃湯をご利用頂きましてありがとうございます。
当館では、「改正健康増進法」の施行に伴いまして、
2021年4月より全客室およびパブリックスペースを禁煙とさせていただきます。
なお、1階ロビーに喫煙所を設置しておりますので、愛煙家のお客様はそちらをご利用くださいませ。
何卒、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。